既に何日目か忘れた。
車でジロンド川の河口まで北上、その後ワインの道を通る。
途中までは広大としか言いようのないブドウ畑に圧倒されつつも、すぐに見飽きて居眠り。
起こされたところはこんなとこ。
ポイヤック(Pauillac)という町。
ワインと、ツール・ド・フランスで有名らしい。
このお兄さんはどうやらポイヤックのマスコットになってる模様。
やっぱガソリン違えば馬力も違うんだろうな、自転車だって。
あまりに強烈な印象なので、拡大してみる。
ちなみにすぐ脇では、たくさんのお腹の大きいおじさんたちがペタンクに励んでおりました。
この地方の名物サラダ、Salade Landaise を食べる。
gésier もフォアグラもおいしい。でも量が半端じゃない。でも完食。
ここらの人は食いしん坊なんだな、きっと。
相方が頼んだのは、普通にステーキ。
なのに、顔くらいの大きさ。。。半分も食べきれずに断念しておりました。
もやしっこのブルトンめ。
その2日後あたり、ボルドーへ。
河岸にあった建物。水が涼しげ。
レストランで食べた肉がおいしかったなぁ。安いし。
うちの近所にあったらいいのに、ボルドー。
帰り道、アルファロメオしかもオープンカーに3人乗り?
と思いきや、犬でした。
かわいすぎる。
ま、パリからアルカションまでうちのアンティークカーで約9時間。
一人で大騒ぎ、大暴れしたうちの猫。
鼻がすりむけてピンクの肌が見えております。
終盤、真っ赤な鼻で皮膚がぼろぼろになったうちの夫とお揃いってことで、まぁよしとしましょう。
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